当たり前なことが強みであるケース

先日、ある外部の講演会のお手伝いをする機会がありました。

自分の担当業務の準備をしていたところ、会場確認の担当者から、急に「パソコンを持ってきて欲しい」と言われて駆けつけました。

スライド映写とポインタのためにUSBポートが2つ必要だったのですが、会場のパソコンにも確認担当者のものにもひとつしかなかったのです。

幸い私のパソコンは普段からカメラや充電、Wi-Fiが弱い場合の有線LANなど周辺機器を多用するためにポートが2つあるものを選んでいたので、特に問題なく対処することができました。

その段階まで自分の担当業務のみに集中していたのですが、ふと周囲を見渡して気づいたのです。「今日のスタッフの中で、実は自分が一番、セミナー現場の場数を踏んでいるのではないか?」と。

私はサポート側に入るのは初めてで、経験のあるメンバーから教えてもらう気持ちで動いていました。

しかし、準備物の用意や確認、移動や撤収など、やりはじめると明らかに自分のスピードが早いのです。

自分では何とも思っていなかったことなのですが、他者の動きを見てはじめて、人よりセミナー準備が得意であることを自覚しました。

考えてみれば、過去30年にわたってセミナーを主催してきましたし、出張も多く荷ほどき荷造りなどにも慣れています。
そのような経験がない方と比較すれば、できていてもおかしくありません。30年間で培った『段取りの筋肉』が、無意識のうちに動いていたのです。

とはいえ、仕事をしているとさらに仕切りや段取りが上手な方と沢山お会いしてきていますので、自分などは大したことがないと思い込んできたのです。

他者と比べて自分を卑下したり、優越感を持ったりすることは全く必要ないと思いますが、他者と比べることで…

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