
本メルマガでは以前より温浴施設の法人・団体営業について取り上げていますが、今回はそのやり方のひとつ、「電話営業」について書きたいと思います。
営業専属部隊を持たない温浴施設にとっては、電話を使っての新規開拓営業は馴染みがないかもしれません。
しかし昨今、特に都市部では新しい企業が続々と設立されています。
その中には新しいサービスに寛容な経営者も含まれているでしょう。
特にサウナブームは、若い社員を抱える企業の福利厚生に新しい風を呼ぶ可能性を感じます。
こうした新たなターゲットへのアプローチとして、活用していただきたいのが「電話」です。
電話はメールと比べ直接的なコミュニケーションが可能なため、適切に活用すれば非常に強力な営業ツールとなりえます。
これは、私がレコード会社を退職して自分のレーベルを立ち上げた際、全国約500店舗以上のレコードショップへアプローチした経験から痛感していることです。
その経験を踏まえ、電話営業の基本について解説します。
注目の業界ニュース
【サウナ室対応の多機能スピーカー「ZONE Speaker」販売開始】
https://crea.bunshun.jp/ud/pressrelease/686cf050af6d346f2100000f
株式会社メトスが、サウナ室でも使用可能な耐熱・耐寒・防水性能を備えたBluetoothスピーカー「ZONE Speaker」の販売を2025年7月より開始。
LED照明や音楽再生機能を搭載し、ロウリュ用バケットやワインクーラーとしても活用可能。6種の照明モードやイコライザ設定も備え、演出効果に優れるのが特長とのことです。サウナ室内の付加価値向上に役立ちそうなアイテムですね。