株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「WEB販促」の記事一覧

Google評価

Googleクチコミ対策~低評価の受け止め方

ミスマッチによる低評価が目立つ施設は非常に多く、とにかくもったいない印象です。 低評価を受けたからと凹んでいても解決しません。サービス強化に努力していらっしゃる施設ほど、正当な評価を得る方法をお客様から知らせてもらったと思って、こういった取り組みを意識していただければと思います。
旅行者スマホ

インバウンドへの備え

サービスが日々進化しつづけている「Googleマップ」は、外国人旅行者も必ず地図検索に利用しますし、「(近隣の)温浴施設」と検索された時にその付帯サービス「Googleビジネスプロフィール」のクチコミ数と星の数は、非常に強い影響力があります。
googlemap検索

WEB販促はGoogle対策

2010年頃は「ホームページを作っただけでは見てもらえないので、SEO対策をしましょう」となり、今は「SNSの活用とMEO対策」というように、どんどん難易度が上がると同時に、集客力に占めるWEB販促の重要性も上がってきています。 ローカルビジネスであり、決してバーチャルやオンラインに置き換わることがないのが温浴ビジネスではあるのですが、IT技術の進化と無関係ではいられないのです。
雪だるま式集客法

集客は雪だるま式

よく聞く悩みは「ネタがない」「何を発信すればいいのか分からない」という声です。 発信は、頻度を高めることが有効とされていますが、義務として闇雲に毎日投稿すればいいというわけではありませんし、それだけに時間を取られるわけにもいきません。 また、発信しても反応がはっきりしないし、実際に集客への影響も測りかねる…そんな状況だと何を発信すればいいのか、分からなくなってくるのも理解できます。 しかし、発信すべきネタの考え方は割とシンプルです。
空手の試合風景

有効打×手数

業績目標を達成するために、様々な販促企画を考えて実行していくわけですが、いつも申し上げるのは、ホームランボールを待って見逃し三振に倒れるくらいなら、とにかくバットを振りましょう、ということです。 バットを振らなければ何も起こりません。たとえ当たりそこないの内野ゴロになっても、球を前に転がせばイレギュラーバウンドや相手のエラーから塁に出れる可能性もあるのです。 格闘技で言うなら、KOや一本勝ちを狙うのではなくて、とにかく手数を出すということ。
デジタルマーケティング

デザイン力をつける

先日のメルマガ第1841号「繁盛店の共通項」(2022年5月19日執筆)で繁盛店における若い客層の増加について書きましたが、その若年層の集客ツールとして"画像情報"が存在感を増しています。 単に見映えの良い写真が拡散されていくといったことだけではなくて、伝えたい情報を盛り込んだ画像や、画像検索まで意識した画像です。 かつては文字情報を画像にしてしまうと検索エンジンが読み取ってくれないので不利、と言われていましたが、昨今は画像内の日本語テキスト情報の読み取り精度も上がってきており、今後発信側がSEOや販促面でそれを活用することが当たり前になることが予想されます。
キッズコーナー

現場が大事

最近は、アクトパスで温浴施設のWEB販促手法について研究しています。 成果を上げるための仮説はたくさんありますが、現場で実際にやってみないと、それぞれのアイデアやかけた手間に対してどれだけの成果が上げられるのかは分かりません。 そのため、いくつかの施設や別の業種の店舗にもご協力をお願いして、効果を検証させていただいています。