株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「SNS」の記事一覧

ホームページの何が見られる?(2)

ホームページの何が見られる?(2)

ホームページはユーザーの比較検討に使われます。トップページの素敵な画像は施設のイメージを伝えますが、比較という観点からすると、同じ尺度で比べることができる「スペック情報」が特に重要です。
ホームページの何が見られる?(1)

ホームページの何が見られる?(1)

ホームページの役割が、営業案内と施設のイメージを何となく伝えるだけだとしたら、それはとてももったいないことです。 WEB販促のツールとして、ホームページにはもっと多くの役割があります。
SNS投稿

情報の危機管理

SNSは強力な拡散増幅装置です。良い情報は積極的に広めるべきですが、ネガティブな情報をSNSに投稿することは、原則として避けるべきと考えた方が危機管理上は正解だと思います。
応援

素直さと熱意

素直さとは、他者に対しても自分に対しても素直、裏表がない姿勢と言い換えることもできるでしょう。 もちろん文章力やコミュニケーション力には才能もあるかもしれませんが、完璧だからよいというものではなく、影の努力や熱意に心を打たれ、また、成長していくところに惹かれるところが大きいのではないかと思います。
北欧レディスデー

撮影タイム

「北欧」のレディースデーでは入場時間のはじめにほぼ毎回撮影タイムがあり、浴室は着衣のまま、もしくは館内着に着替えて撮影する女子で溢れます。 これはもう参加した女子の特権のようなものなので、皆こぞって撮影し、こぞって投稿します。多くの方が投稿するので、それを目にした方も行きたくなる。これが、元々人気の施設にさらに人気が高まるひとつの要因ではないかと思っています。 ところで、考えてみれば…
年賀状

会員制度と通信手段

年賀状やメールが届かなくなっても、LINEだけはつながっているという関係が増えていくのでしょう。 とすれば、LINE公式アカウントの開設、LINE会員募集という方向に向かうことを躊躇する理由は何もないということです。 LINEをどのように運用するのが温浴施設にとってベストなのか、というのはまだ試行錯誤の段階ですが、弊社も運用サポートのノウハウを蓄積しております。まだ公式アカウントを開設していないのであれば、まずは始めてみることをおススメします。
マイク

お客様を巻き込む

商品化の過程でバイヤーたちに協力を募るわけですが、その実態は、マーケティングという名の営業活動です。彼らのこだわりを汲み取った商品になるので、当事者意識を持って販売に取り組んでもらえるメリットがあります。 このように企画段階から売り込む相手と情報を共有するやり方は、最近のクラウドファンディングの構図とも近いものがあると感じています。
クリスマスイルミネーション

SNSの未開拓市場

現時点で温浴施設におけるSNS運用の主流はTwitterです。当然ですが、大半の施設が浴室内撮影禁止のため、情報伝達のメイン手段が文字になるからです。Twitterにはサウナファンのユーザー数も多く、他のSNSと比較しても明らかに活性化しているため、Twitterの活用は大前提となります。しかし、今では多くの施設が取り組み始めており、その中で優位性を持つのは大変なことです。 逆に、Tik TokやInstagramのようなビジュアル重視型SNSは、現時点で温浴施設のSNS利用としてはブルーオーシャン状態。
倉庫

予算と人事のリニューアル

温浴施設の店頭では、サウナブームに乗った販促イベントが活発に行われています。そして、その告知にSNSやGoogleビジネスプロフィールを活用する施設が増えてきています。 こういった店頭とWEBを連動させたダイレクトマーケティングこそ、今の温浴施設の集客に最もハマる手法であり、繁盛店の多くは、そこにパワーを投じているのが見て取れます。
photography of people connecting their fingers

パートナーシップの力とSNSができること

温浴施設のアカウントが繋がりを生みやすいのは、長きに渡って人々を癒やし続けてきた温浴文化、そして毎日素晴らしいサービスを提供し、今日まで施設を繋いできた現場の方々の努力があったからでしょう。 SNSを上手に活用することで、点在している努力の結晶が結びつきあい、さらに大きな結晶を作り出すことができます。 先に例を挙げた「横のつながり」を大切にしたイベントも、今後はさらに開催しやすくなるはずです。それが業界全体の発展にもつながっていくと考えています。