
「現場改善」の記事一覧

意識するだけで業績アップ
- 公開日:
「レコーディングダイエット」の原理を温浴施設経営に応用し、日々の売上や客数、各種業務データを記録することで、スタッフの意識が変わり、業績アップにつながる具体的な手法を解説します。数字を継続的に把握することで、現場の改善点を明確にし、モチベーション向上と経営戦略の強化を実現するアイディアが紹介されています。

ハラダ現場レポ 新規オープン施設から(12)
- 公開日:
施設がオープンして約4ヶ月。現場を支えているスタッフそれぞれの多忙さは、工夫と学びのきっかけが詰まっていると感じます。
マニュアル化や人員配置の見直し、スタッフ同士のアイデア共有をシステム化することで、“忙しさ”をプラスに転じ、最終的にはお客様にとってさらに魅力的な温浴施設を目指しています。

ハラダ現場レポ、新規オープン施設から(8)
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茨城県の温浴施設「お湯むすび」での現場経験から、スタッフが持つ「好き」や「得意分野」が業務の質を高める大きな力になることを実感しました。写真が得意なスタッフがSNS用の写真撮影を担当したり、書道やアパレルの経験があるメンバーが館内のPOPや物販コーナーを工夫するなど、“趣味”が仕事に直結。企業や施設が「好き」を認め合い、それを活かす環境づくりを行えば、スタッフのモチベーション向上やサービスの幅を広げる新たな可能性が生まれると感じています。

ハラダ現場レポ、新規オープン施設から(6)
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温浴施設では忘れ物が非常に多く、種類も多岐にわたるため、効率的な管理が課題となります。新規オープン施設での現場経験を通じて、「曜日別ボックスによる保管」「台帳とLINEグループを使った情報共有」「スマートウォッチを活用した迅速な問い合わせ対応」など、アナログとデジタルを組み合わせた仕組みづくりが効果的であることがわかりました。これら3つの視点から忘れ物対応力を高めることで、今後さらに増えるであろう忘れ物にも、柔軟かつ確実に対応していくことが可能になると感じています。