株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「水光熱費」の記事一覧

川本製作所のうず巻ポンプ(型番:GF-8066-C5-5)の製品ラベルと外観

温浴技術の進歩

濾過ポンプのインバーター制御など、温浴施設における設備運用の最適化は思いのほか難易度が高いテーマです。小規模ポンプでは後付けインバーターのコスト効果が見合わず、保健所や設備会社からも詳しい運用指導を受けられないケースが多いのが現状。技術が進歩しているサウナ周りに比べ、浴槽の湯管理や濾過循環の分野では十分に最適化が進んでいないと言えます。設備設計・施工段階での正しい選定や運用ノウハウを持つ人材・企業が増え、技術革新のスピードが全体に広がっていくことが今後の課題です。
自然の恵み

温浴施設は持続可能-5

水道水を使うとしても高温の温泉と熱交換すれは、ボイラーは不要か、わずかな追い焚きで済むはずです。浴槽の湯を温度調整するためのチラーは不要。 もっと単純な仕組みで設備が簡略化できたはずですし、チラーの電気代やボイラーの燃料代も本来必要ないのです。
ガスCIF価格推移

1年後に見る景色

昨年から大手電力・ガス会社で値上げの発表が相次いでいます。 レギュラーガソリンの全国平均価格は、2021年4月に139円/Lだったのが、2022年3月現在163円/L。 輸入ガスのCIF価格(輸送による運賃や保険料、為替変動を組み込んだ実質的な価格)はこの1年間で2倍近くにも跳ね上がっています。日本の電力供給は天然ガスによる火力発電が主力ですから、発電コストも上昇を抑えることができません。 消費者としてもエネルギーコストの高騰が家計を直撃しているのを実感するところですが、ウクライナを巡るロシアと欧米との対立が続いていることから、今後ますますエネルギー供給が懸念される情勢となっています。
温度計

温浴施設は持続可能-2

温浴施設は大量の水を消費します。経営環境や設備によってその消費量は様々ですが、おしなべて言うと1客あたり300リットルくらい。客数年間10万人の施設なら1日平均82トンもの水を使っているのです。 1人の人間が生きるのに必要な水の量は1日あたり3リットルと言われますので、温浴施設が使う水の量は82,000リットル÷3=27,333人分の命をつなぐ水に相当します。
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