株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「接客」の記事一覧

黄色の上向き矢印と階段を元気に駆け上がるキャラクターのイラスト

繁忙期と圧縮付加

船井総研創業者が提唱した「圧縮付加法」は、売場だけでなく時間や人の成長にも応用可能です。繁忙期こそが成長と業績向上の好機となる理由とは。
展示会場で温浴業界に関するセミナーを聴講する参加者の様子

見慣れた光景

見慣れた職場の風景は、改善の視点を曇らせることがあります。他施設の体験を通じて、新たな気づきを得る方法とは。
オフィスで電話対応をしながらパソコンを操作する女性スタッフ

気遣いの表現

さりげない気遣いは日本的な美徳のひとつ。しかし、それを言葉で伝えることで顧客満足度は大きく変わります。気遣いの「仕組み化」とは?
女性のスタッフが受付している様子

スタッフ対応が評価を左右する

温浴施設のクチコミを見ていると、設備のスペックや価格の納得感で得られるのはせいぜい「4」まで、残りの「1」は人的サービス・ホスピタリティで得られると思っていただいて間違いないでしょう。 そしてこの「1」はどんな施設にとっても伸びしろとなる部分で、事と次第によっては「5」にもなり得ます。
温浴施設の設備点検作業。スタッフが機器の設定を確認し、指差し確認を行っている様子。

ハラダ現場レポ 新規オープン施設から(15)

お湯むすびでフロント業務を担当していた際、自然と身についた「指差し確認」の癖が、ミスの抑制や安全確認につながるだけでなく、お客様からの信頼獲得にも寄与しているという実体験を共有。忙しい現場でのチェック動作が、業務の質向上とリピーター獲得に大きな効果をもたらすエピソードです。
アカスリを受ける女性のイラスト

敬語について

この記事では、温浴施設でアカスリを受けた際の実体験をもとに、スタッフ間での敬語使用の大切さや、適切な接客態度—「敬語は使えるようになっておく」と「心を込めた応対を心掛ける」の2点—について考察しています。顧客に対する敬意と親しみを両立させるための接客のあり方を、具体的なエピソードと共に振り返っています。
夜間に撮影された「OYUMUSUBI」の正面入口。ライトアップされ、温かい光が周囲を照らしています。

ハラダ現場レポ、新規オープン施設から(5)

新規オープンした温浴施設で、勤務経験の浅いフロントスタッフが後方作業を好む傾向に対し、情報共有システムの整備と作業環境の工夫によって自然にフロントに立ち続けられる仕組みを構築。共有ノートによるノウハウ蓄積やフロント作業導線の改善により、接客経験を積みやすくなり、スタッフの自信向上と施設サービス品質の底上げが期待されています。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)