株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「コワーキング」の記事一覧

オフィスで働く人々とドーナツの並ぶ網の上の光景

成果に差がつくのは実行段階

近年、あらゆる産業で「高付加価値化」がキーワードとなっています。ミスタードーナツは席のレイアウト変更やコンセント設置などでコワーキングユーザーを取り込み、業績をV字回復させています。この事例は温浴施設でも参考にでき、WiFi設置などの高付加価値化の取り組みを、お客様が価値を感じる形で実行することが重要です。告知や使いやすさなど、実行段階での工夫が成果に差をつけます。
宇都宮のコワーキングスペース「en door」のマッサージメニューPOP

コワーキングが広げる温浴施設の可能性

美容院・理髪店とコワーキングスペースが融合した「en doors」を訪れ、その魅力を体験しました。温浴施設でもコワーキング機能を取り入れることで、既存サービスとの相乗効果が期待でき、「働く」と「癒す」の融合が新たな可能性を広げると考えます。
アフターコロナ

戻るものと戻らないもの

1)リモートワークは30名以下の企業でないと継続しにくい。  大企業はリアル出社がないと社員の帰属意識が希薄になる。  よって、オフィス出勤はある程度戻るだろう。 2)マスクは徐々に外せるようになるが、継続したい女性は多いだろう。 (化粧をしなくてよいからです。わかる…) 3)一度を知ってしまった「楽さ」は、元には戻れない。  例えば、ウーバーイーツ。  高級住宅地は、土日は11時台に頼まないと1時間以上かかることも。  利用者は、休みの日に出掛けず、料理もしなくてよいことを知ってしまった。
見奈良天然温泉利楽のコワーキングスペース

温浴ワーケーションの可能性

コロナ禍以来、アクトパスはリモートワークOKの会社となったのですが、ハラダさんとオンライン打ち合わせしていると、背景の様子がおかしく、この男はいったいどこで仕事をしているのか…と思うことがよくあります。時代は進歩しているということなのでしょうか。(望月 義尚)

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