「イベント」の記事一覧
また来たくなるしかけ
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また来よう!と思っていただくためには、お帰りになる前に何らかの「また来たくなるしかけ」をさらに強化してはいかがでしょうか。
イベントの予告でもいいですし、会員になっていただくことでもよいかもしれません。POPでも、お帰りの際のトークでもよいでしょう。
足を運んでくださったお客様をまず全力でおもてなしして、次にまた来たくなるご提案をする。
また来た時には次の楽しそうなご提案がある。
結果、またリピートするという無限ループにつながったら素晴らしいと思います!
進化し続けるイベント
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何ごともそうですが、はじめから完璧にやろう、効率的にやろうと考えすぎると、なかなか実行に移せないものです。
少々の失敗や非効率は良しとして、顧客満足と安全だけは大切にしながら、とにかく経験を積んでいく。動きながら進化していくという姿勢を身につければ、温浴ビジネスの発展は飛躍的にスピードアップするはずです。
パートナーシップの力とSNSができること
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温浴施設のアカウントが繋がりを生みやすいのは、長きに渡って人々を癒やし続けてきた温浴文化、そして毎日素晴らしいサービスを提供し、今日まで施設を繋いできた現場の方々の努力があったからでしょう。
SNSを上手に活用することで、点在している努力の結晶が結びつきあい、さらに大きな結晶を作り出すことができます。
先に例を挙げた「横のつながり」を大切にしたイベントも、今後はさらに開催しやすくなるはずです。それが業界全体の発展にもつながっていくと考えています。
ショー的クラシックアウフグース
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クラシックアウフグースに近いと感じました。
仰ぐ技術に関しては、ショー的な部分は一切無く、安全性と送風に特化した基本に忠実な仰ぎ方でしたし、注意喚起に関してもモニター映像やアナウンスを駆使して、1~2分と比較的長い時間を割いていました。
未来の集客への仕込み
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設備投資ではないイベントレベルの企画については、可能性を感じたら、予算や手間を緻密に考えることよりも、まずは経験、ということで取り組んでみてはいかがでしょうか?
年一開催の大型フェスほどのリスクはありませんし、失敗しても次に繋がる経験を短い期間で身に付けることが出来ます。