株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「温浴施設」の記事一覧

アロマの基本(2)

アロマの基本(2)

前回の続きです。 アロマを理解するには、まず元となる植物を知ることが重要です。 アロマには「癒し」のイメージが強いと思いますが、実は、その元となる植物は非常にしたたかに生きています。
「ゆ」がない

『ゆ』がない

「ゆ」というのは、昔からよくある、ひらがなで大きく掲げられた「ゆ」の文字のことです。逆さクラゲと呼ばれる温泉マークが使われている施設もありますが、いずれも温浴業態であることがひと目で伝わる記号と言えます。
ホームページの何が見られる?(2)

ホームページの何が見られる?(2)

ホームページはユーザーの比較検討に使われます。トップページの素敵な画像は施設のイメージを伝えますが、比較という観点からすると、同じ尺度で比べることができる「スペック情報」が特に重要です。
季節指数グラフ

六月の雨には六月の花咲く

6月は温浴マーケットの動きが全般的に低調となるのです。消費者の動きも不活発、業界も元気がないのが6月。 どうしてかと言うと、主に2つの理由があると考えています。
勿体ない施設

勿体ない施設

立地やスペックを見ると、大変なポテンシャルがある大型温浴施設。リニューアルされた、その施設を訪れた平日の21時はガラガラで、お客様は数えるほど。 フロントは清潔できれいなのになぜだろう、と不思議に思いながら浴室に向かうと見えてきた勿体ない点。
ホームページの何が見られる?(1)

ホームページの何が見られる?(1)

ホームページの役割が、営業案内と施設のイメージを何となく伝えるだけだとしたら、それはとてももったいないことです。 WEB販促のツールとして、ホームページにはもっと多くの役割があります。
銭湯と温浴施設グラフ

非対立の時代

人の心と身体を温め、健康を増進する。古から続く温浴の素晴らしさをさらに知らしめ、すべての人に温浴の喜びを提供する。その目的に向かう上で、銭湯と温浴施設といった区別や対立は必要ないのです。 私が思い描く未来は、銭湯と温浴施設全業態を横断した温浴業界の形成です。そして技術やノウハウを共有し、遅れた法律を整備し、共通の目的に向かって力を合わせる。それが世の中の健康度や幸福度を上げることに間違いなく繋がっていると思うのです。

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