「マナー問題」の記事一覧
ヨーロッパサウナ紀行(23) 入浴料の相場
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温浴施設の入浴料を国際比較するのは難しいことです。単純にその時の為替を計算することはできますが、国ごとの物価事情が異なりますので、為替だけで単純比較はできないのです。しかし、大まかな傾向をつかむことはできます。
ヨーロッパサウナ紀行(22) ポジティブな喫煙所
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先般視察で訪れたフィンランド、チェコ、エストニアの3国は、いずれも日本と似たような分煙環境になっていました。公共施設や飲食店ではタバコは吸えず、喫煙コーナーや屋外ではOKという感じです。
ヨーロッパサウナ紀行(21) サウナ・スパの利用マナー [5]
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しかし、マナー違反が取り沙汰され、不寛容な日本ではどうすればよいのか?まず、「郷に入っては郷に従え」を各施設が徹底することではないかと思います。
ヨーロッパサウナ紀行(16) サウナ・スパの利用マナー [4]
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マナーについてまとめに入ろうと思ったのですが、ひとつ書き忘れていたことがありました。それは、今回訪れた施設の注意喚起のPOPや掲示物についてです。
2022年の振り返り
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今年もあとわずかとなりましたので、温浴施設の2022年を振り返ってみたいと思います。
【首都圏はコロナの影響減】
【好調な施設の特徴】
【外気浴の浸透】
【サウナファンのマナー基準】
【「お湯」の展望】
黙浴POPを剥がす時
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サービス業として集客しなければならないビジネスである以上、温浴施設はお客さまへのWELCOME!感にあふれた環境づくりが大切です。館内にいつもレッドカードが貼りまくられているような温浴施設では楽しくありませんし、また来たいとも思わないでしょう。
何もやっていないすべての入館者に対していきなりネガティブなメッセージを押し付けるのではなく、問題が起きた時に審判が個別に対処すれば良いのです。
インバウンドのこれから
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悩ましい問題は、
・マナー問題→マナー啓蒙活動、入館時レクチャーをイベント化
・刺青タトゥー問題→規制緩和を前提に、受け入れ基準を明確化
・多言語表記→IT技術が解決(文字認識と翻訳)
・会話→IT技術が解決(自動翻訳機)
といったように、ひとつひとつ分解して考えてみれば、道が行き止まりになっているわけではないのです。