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電話対応が怖い
正直に申し上げますと、新入社員だった頃、私は電話対応がとても苦手でした。
入社直後は、お問い合わせが入るたびに、途端に動悸が激しくなっていました。
問い合わせ内容を確認し、頭の中で情報を整理し終えたら、就活時に学んだ軍隊式呼吸法を実践し、ようやく意を決して電話番号を押し始めるという有様でした。
「Z世代の若者の約7割が職場での電話対応に苦手意識を持っている」という情報を見つけて、当時の自分を思い出しました。
https://www.fnn.jp/articles/-/608615?display=full
意外とこの悩みは、先輩や上司に言いづらいという実感があります(恥ずかしいから)。
温浴施設の新人さんや若手スタッフさんの中にも、潜在的な苦手意識を持っている人が少なからずいらっしゃると思うので、この問題について考えたいと思います。
まず、「Z世代の若者の約7割が電話対応に苦手意識を持っている」原因について考えてみます。
先の記事の言葉を借りると、以下の2つが主な原因だと思います。
- 質問に回答を求められても、熟考する余裕がない
- 電話対応の経験が少ないことによる恐怖心
そしてその背景には、LINEやSNSの普及により、文字ベースでのコミュニケーションが一般化したことがあると考えます。
・内容や言葉遣いを確認しながらのコミュニケーションがデフォルトになった
・テキストでもスピード感あるやり取りができるようになり、電話をする必要がなくなった
当の私はというと、今でも完全に苦手意識を克服したわけではないのですが、入社直後よりも、随分とスムーズな電話対応ができるようになった実感があります。
それは、そもそも弊社が提供する商品に対する知識が増えたこともありますが、振り返ると次の2点が良かった…
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【温泉施設の女湯侵入で男逮捕】
名古屋市の温泉施設で女湯に入浴したとして37歳の男が逮捕。男は「心は女性」と主張していますが、厚生労働省の通知によれば、温泉施設では身体的特徴に基づいて男女を区別することが求められています。
このような事態は10年前には考えられなかったことですが、施設側は堂々と拒否することができます。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7ceb17181dc791f1ca840c448b40c5440842f443
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