
前回記事で
──もっとシンプルで効果的な稼働率コントロールの方法があります。──
と書きました。
それは何かというと、ひとつは「曜日別時間帯別ターゲット戦略」です。
稼働率で悩む温浴施設は、多くの場合「平日昼間」の集客に苦慮していることと思います。そうした状況であれば、そのタイミングで集客できそうな客層はどういった人たちなのか?というところから考えると、やるべきことが見えてきます。
平日昼間に動きやすい客層といえば、年配客や主婦層が思い浮かぶのではないでしょうか。そうした客層に響きそうな強化ポイント、販促ネタ、告知媒体を動かして行くということです。
全ターゲットを対象としたイベントや販促手法に比べると効果が限定的になってしまうようにも感じますが、ピンポイントな狙いですので、それが当たったかどうかはハッキリ分かると思います。感触が得られれば次回の企画の精度はさらに高まるでしょう。
基本的なことですが、これを繰り返しているうちに、いつしか平日昼間のリピーターが積み上がって行くということです。
さらにもうひとつ、画期的な手法をご紹介しましょう。
それは…
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