MEOとSNS

「アクトパスクラブ」会員の皆様、今日は 2023年3月27日です。

GoogleとSNSは連動する

 機能のバージョンアップを繰り返し、拡大を続けるGoogleマップ。
あらゆるジャンルの店舗情報を網羅しつつあり、温浴業界においても影響力は増すばかりです。

一方、サウナブームを牽引するSNSツールはTwitter。
サウナ販促に力を入れている施設にとってはマストアイテムであり、自社サービスを積極的にアピールしつつ、ユーザーとコミュニケーションもとることで集客に結びつきます。

どちらも大事、という認識の方は多いと思いますが、その連動性について語られる機会は少ないようです。

本メールマガジンでは、SEOやMEOの重要性について何度もお伝えしてきましたが、最近のご支援事例を通じて、TwitterもGoogle検索に大きく影響していることが分かってきました。

▼多くの施設の公式TwitterがGoogle検索結果の上部に出てくる

このことから、Google検索が施設の公式アカウントのTwitterを優先的に読み込んでいることが分かります。

Googleは、通常の検索やGoogleマップの検索結果において、その掲載順位を決める指標の一つとして、「視認性の高さ(ネット上でどれだけ話題にされているか)」を挙げています。

ある施設で、Twitterを積極的に活用するようになった結果、ホームページやビジネスプロフィールの掲載順位が上がったという事例を目にする機会がありました。
SEOやMEOにまだ十分に取り組めていなかった、にも関わらずです。

検証の結果…

---------
この記事は会員限定公開となっており、全文は表示されておりません。

メールマガジン「日刊アクトパスNEWS」をご購読いただくと、毎日全文がメールで届きます。

メールマガジンご購読のご案内はコチラです。

注目の業界ニュース

【日本はそれほど低くない? 「世界のキャッシュレス決済比率」の実際】
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/suzukij/1488000.html
日常生活において、現金決済の場面はどんどん少なくなっているのを実感します。
温浴業界ではまだ現金決済しかできないところも少なくないのですが、さすがにそろそろ切り替えないと…。

サウナ事業についての小冊子「サウナブームの風に乗る」販売開始!

サウナ開業塾