株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「Googleトレンド」の記事一覧

Googleトレンド都道府県別202407

成長を続けるサウナマーケット

サウナブームは続いているのか?アクトパスではGoogleトレンドのデータを定期的に観測し、サウナマーケットの盛り上がりをチェックしています。特に地方での伸びが顕著で、福岡県では新規出店が相次いでいます。個性的な施設が増えることでマーケットがさらに拡大する可能性があります。新たに開講した「新・サウナ開業塾」では、市況の変化に対応し、内容をアップデートしました。
温泉vsサウナ(Googleトレンド比較)

温泉vsサウナ(2)

温泉とサウナの集客力の比較を行い、イニシャルコスト、ランニングコスト、スペース効率においてサウナが優れていると考察しました。しかし、集客面での温泉とサウナの比較では、Googleトレンドによると、温泉の検索数が依然としてサウナを上回っています。しかし、情報サイト「サウナイキタイ」と「ニフティ温泉」の利用者数を比較すると、サウナの人気が急上昇していることが分かります。温泉とサウナ、それぞれの市場動向と情報サイトの利用が、温浴施設の集客にどのような影響を与えているのかを探ります。
サウナブームは終焉なのか?Google Trendsで調べてみた

「終焉」ではなく「落ち着き」

サウナブームが終焉なのか?というシンプルな論点で言えば、私の感覚では終焉という言葉は適切でないと思います。「終焉」は栄えていたものが衰退、終了するようなイメージを含んでいますが、サウナマーケットは依然として活況であり、今日もたくさんの人がサウナに入浴することでしょう。 記事でも使われているGoogle Trendsの「サウナ」というキーワードを含む検索の動きをしっかり見ると、「終焉」ではなくて…
浴室内画像

Googleビジネスプロフィール・写真の活用

私がGoogleマップ対策(MEO)について話をする際、必ず「写真」の投稿の話をします。本メルマガでも既に触れていますが、Googleビジネスプロフィールにおいて「写真」は非常によく見られるコンテンツであり、多くの利用者が施設選定の際にチェックする重要な情報です。
キーワード

Googleに見るユーザー動向 その(2) “サウナ”と”スーパー銭湯”

先日発信した"メルマガ第2124号「Googleに見るユーザー動向 その(1) 女性の伸びしろ」"では、「Googleトレンド」と「Google検索ボリューム数」を分析し、温浴ユーザーのネット動向を検証しましたが、今回は「Google検索ボリューム数」を掘り下げ、より細かいニーズにアプローチしてみたいと思います。
Googleトレンド

Googleに見るユーザー動向 その(1) 女性の伸びしろ

2023年4月時点の温浴ユーザーのインターネット検索動向について分析し、見えてきた傾向を2回のメルマガに分けてお知らせします。 まず、「Googleトレンド」において、温浴のサービスに関連するキーワードを過去5年間で観測。"グラフが右肩上がり"で"過去3か月内に最高値が90以上に達したもの"を2段階のレベルで抽出してみました。
評価

Googleクチコミは削除できる

全くいわれのないネガティブなクチコミが入るケースもあります。内容によっては、その「負」のイメージが払拭できず、店舗の集客のダメージにつながるケースもあり得ます。そんな時はGoogleに対してクチコミの削除申請をすることができます。