株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「温浴施設のマーケティング」の記事一覧

マッチョ×サウナ

眠る筋トレサウナー(4)

24時間ジムは、コロナの影響で飲食店などの閉店・退去が相次ぎ、駅周辺で店舗用の物件が空き始めたことで、フィットネス業界全体のマーケットは低下する中でも店舗拡大しているそうです。chocoZAPは2025年度中に2000店舗の達成目指しているそうですが、荒唐無稽ではないことが分かります。
MooskaDeStuben

アウトドアサウナ最先端

昨今新規開業する施設は「どのような価値(のサウナ)を」というところだけが突出して素晴らしい一方で、「誰に」、「いくらで」というような部分が充分に練られていないケースが多いように感じます。 自分の思いや経営資源から生み出される価値を最大限に活かすためには、一貫したマーケティング戦略が欠かせません。せっかく魅力ある施設を作ってもマーケットニーズとうまく結びつけられず、事業が存続できなかったら意味がないのです。
person holding pen pointing at graph

質より量

料金設定や客単価予測がはたして妥当なのか、客数の見込みに現実味はあるのか。 その判断材料はマーケティング調査からしか得ることはできないのです。
キッズコーナー

現場が大事

最近は、アクトパスで温浴施設のWEB販促手法について研究しています。 成果を上げるための仮説はたくさんありますが、現場で実際にやってみないと、それぞれのアイデアやかけた手間に対してどれだけの成果が上げられるのかは分かりません。 そのため、いくつかの施設や別の業種の店舗にもご協力をお願いして、効果を検証させていただいています。
よしが浦温泉ランプの宿

戦略次第

有料メルマガ「日刊アクトパスNEWS」会員の皆様 今日は 2022年4月21日です。 注目の業界ニュース 【ツーリング中の立ち寄り大歓迎!】ヘルメットもライダースーツも入るライダーに優しい温浴施設。支配人はバイクで世界2 […]

女性の滞在時間

アクトパスでは、温浴施設の滞在時間は、その施設に行くための移動時間の6倍とルール化しています。 10分であれば60分、30分かかるのであれば3時間、ということになります。 スーパー銭湯が成り立つには、車で移動10分の商圏に10万人が居住していることがひとつの目安になりますが、10万人いない場合は、さらに遠くから来ていただくための魅力に加え、移動時間に見合ったキャパシティ・滞在に耐えうる環境が必要になるのです。