
「小規模サウナ」の記事一覧

温浴ビジネス年頭所感2025
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2024年の温浴業界は、廃業より新規開業が上回る16年ぶりの年となり、特にローコストなサウナ業態の台頭が顕著でした。2025年以降も小規模サウナ施設を中心に新規出店が続き、既存施設もコロナ禍からの回復やサウナ市場の拡大を背景に業績が伸びると考えられます。特に本気でサウナ強化に取り組んでいる施設は、売上2桁成長も見込まれ、温浴業界のマーケットは引き続き活性化していく見通しです。

温浴業界の2024年を振り返る(3)
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2024年は小規模サウナ施設の活躍が目立った年でした。限られたスペースと人員であっても、飲食サービスや独自のノウハウをうまく活かし、大きな可能性を示しています。サウナヘヴン草加さんのセルフ調理型メニューや山賊サウナさんの飲食店ノウハウを活かしたサービスなど、ハード面だけでなくソフト面での差別化が重要性を増し、飲食や医療、格闘技など異分野出身の事業者の参入により、新しい価値が生まれつつあります。今後も小規模サウナ施設の参入が増え、独自性を打ち出した新たな動きがさらに加速していくでしょう。

サウナマーケットのこれから(1)
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小規模サウナ業態の革新と影響。6年前、サウナ愛に満ちた若者二人との出会いが、今日のサウナブームの一翼を担っていることに驚きます。特に注目すべきは、床面積100坪以下の小規模サウナ業態の確立。この動向はサウナ業界の流れを一新し、全国の公衆浴場施設数の増加をもたらしました。小規模ながらも独自性を追求し、多様なニーズに応える新しいサウナ施設の出現は、地方の活性化と事業者の多様化に大きなインパクトを与えています。

ダイナミックプライシングと独自通貨(2)
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目黒に新たにオープンした「SAUNA XX」における革新的な試み、「ダイナミックプライシング」について紹介しました。今回はもうひとつの注目ポイント、「独自通貨」について取り上げます。
日本で独自通貨の採用例を調べてみると、地域通貨が自治体によってよく採用されています。この通貨は特定の地域や店舗でのみ使用可能で、その結果、地域内での消費を促進し、地域経済を活性化させる効果があると言われています。