株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「女性目線」の記事一覧

堀田湯

大盛況イベントに見る女性客の特性(4)

これは以前にも何度か書いていることですが、温浴施設を利用するハードルは男性よりも女性のほうが高いと考えています。 メイクを落として髪を洗い、入浴後は髪を乾かしてスタイリングをして、場合によってはまたメイクをして帰るというプロセスが、特にライトユーザーの女性にとって大きなハードルとなっていることは間違いありません。
女性客はどこにいる(3)

女性客はどこにいる(3)

アフタヌーンティーに女性が集まる要素として、「お得感」「映え」「美味」「おしゃべり」と4つ紹介しましたが、今回は最後の5つ目「推し活」についてお伝えしたいと思います。
ヌン活

女性客はどこにいる(1)

「ヌン活」とは、ホテルやレストランなどで企画している「アフタヌーンティー」を巡ることです。正直ヌン活そのものにはあまり興味がなかったのですが、「あれ?ここに女性がいるのでは?」と思い、実際にいろんな施設のプランをチェックしてみました。
富士見湯

下段から埋まる現象(2)

入口付近の下段に人が「金の亀」レディースデーに続き、荏原中延「富士見湯」のレディースデーでも同じ光景を目の当たりにしました。ある若い2人組から「上は熱いからここにいよう」という声が聞こえてきました。
stemus

スチームサウナの可能性(1)

実は、かねてから女性客獲得のために強化すべきはスチームサウナでは?との仮説を持っておりました。現在、一部の良施設を除いて、スチームサウナやミストサウナには、満足できるものが少ない印象です。
ルビーパレス

女性サウナの息の根をとめたのは

男女施設でもなかなか女性利用が増えないという声が聞かれます。が、女性満足度を高める取り組みは弱いと思います。かつては女性サウナマーケットは間違いなく今よりも顕在化していたのです。
シャンプー

期待値とグレード

恐らく、女性の意見が反映されていない、もしくはそもそも自店のお風呂を利用する女性スタッフがいない可能性が高い気がします。 気づけばすぐに直せることだからです。 こうした「女性目線では普通のこと」に、あらためて気づいていただくことをテルマエJAPANの講演でお話ししようと考えております

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