株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「サービス向上」の記事一覧

青い作務衣を着たスタッフが笑顔でガッツポーズをしている様子

接客マインドの見抜き方

研修で行った「嬉しかった接客・嫌だった接客」を尋ねる質問から、スタッフごとの接客マインドの差が明確に見えてきました。お客様視点を持つ人の特徴や、適材適所の重要性について触れています。
海沿いの小道と夕日が照らす穏やかな風景

本当の強さは見えにくい

自店の強みをどう見つけ、どう伸ばすか——。スタッフ同士のディスカッションから見えてきたのは、設備ではなく「価値観」に根ざした本当の強さでした。日々の行動に宿る“形のない差別化”とは。
展示会場で温浴業界に関するセミナーを聴講する参加者の様子

見慣れた光景

見慣れた職場の風景は、改善の視点を曇らせることがあります。他施設の体験を通じて、新たな気づきを得る方法とは。
オフィスで電話対応をしながらパソコンを操作する女性スタッフ

気遣いの表現

さりげない気遣いは日本的な美徳のひとつ。しかし、それを言葉で伝えることで顧客満足度は大きく変わります。気遣いの「仕組み化」とは?
女性のスタッフが受付している様子

スタッフ対応が評価を左右する

温浴施設のクチコミを見ていると、設備のスペックや価格の納得感で得られるのはせいぜい「4」まで、残りの「1」は人的サービス・ホスピタリティで得られると思っていただいて間違いないでしょう。 そしてこの「1」はどんな施設にとっても伸びしろとなる部分で、事と次第によっては「5」にもなり得ます。
アカスリを受ける女性のイラスト

敬語について

この記事では、温浴施設でアカスリを受けた際の実体験をもとに、スタッフ間での敬語使用の大切さや、適切な接客態度—「敬語は使えるようになっておく」と「心を込めた応対を心掛ける」の2点—について考察しています。顧客に対する敬意と親しみを両立させるための接客のあり方を、具体的なエピソードと共に振り返っています。
レジカウンターで笑顔を浮かべる女性スタッフ。明るい雰囲気の中でお客様に対応しています。

売場のプロシリーズ(7) 購買満足度を上げる

物販売上アップのための売場のプロシリーズ最終回では、お客様の購買満足度を高めるための接客術について解説します。購入商品を褒める一言や自然なコミュニケーションを取ることで、お客様に親しみを持っていただき、リピートや良い口コミにつなげることができます。
オフィスで働く人々とドーナツの並ぶ網の上の光景

成果に差がつくのは実行段階

近年、あらゆる産業で「高付加価値化」がキーワードとなっています。ミスタードーナツは席のレイアウト変更やコンセント設置などでコワーキングユーザーを取り込み、業績をV字回復させています。この事例は温浴施設でも参考にでき、WiFi設置などの高付加価値化の取り組みを、お客様が価値を感じる形で実行することが重要です。告知や使いやすさなど、実行段階での工夫が成果に差をつけます。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)