株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「サウナイベント」の記事一覧

熱波甲子園で優勝したSMDチームの坂口と山本、審査委員長の望月義尚と表彰式

ロウリュと熱波とアウフグース

ロウリュ、熱波、アウフグースの違いと、日本におけるサウナ文化の進化について考察します。日本独自の「熱波」は、世界有数のサウナイベントとして独自の発展を遂げています。
熱波甲子園

ACJと熱波甲子園(2)

熱波甲子園は2010年に初開催され、現在まで続いています。競技には「ペットボトル落とし」や「風速測定」、「おもてなし演舞」があり、これらはお客様へのサービス技術を競うものです。日本独自のサウナ文化としての熱波甲子園の魅力を語ります。
マルシンレディースデー

サウナ室でできること・できないこと

6月18日、マルシンスパのレディースデーでボタニカルロウリュを体験しました。サウナ室内でのウィスキングや氷水のサービスが心地よく、深いリラックスを得られました。しかし、水を使ったサービスはサウナ室の仕様に注意が必要です。施設側とアウフギーサーが協力し、適切な環境でサービスを提供することが大切です。
サウナキャラバン

サウナグッズイベントでの気づき(1)

JR上野駅で開催された「エキナカ沿線サウナキャラバン」を訪れ、サウナ文化の広がりとその商業的潜在力について新たな気づきを得ました。特に、非サウナーユーザーにも受け入れられている手拭いや、集客効果の高いサウナハットに注目。多様な客層が異なる理由でこれらの商品に引かれる様子を目の当たりにし、サウナグッズが持つ多面的な魅力とそのマーケティングポテンシャルについて考察します。
astil

明確な目的を持つ

熱波イベントでは、ただ単に熱波を楽しむだけでなく、安全で心地よいサウナ体験を提供することが目的です。このようなイベントは、顧客にサウナの正しい楽しみ方を教える機会となり、同時にスタッフの技術向上にも繋がります。レジェンド熱波師井上勝正さんの例を挙げると、彼は参加者一人ひとりの状態を見て安全な指導を行い、サウナの魅力を最大限に伝えることに努めています。こうした取り組みが、顧客満足度を高めるだけでなく、スタッフの熱波技術向上にも貢献しています。
サウナ室

サウナの日にみるイベント集客

サウナの日には多くの温浴施設が様々なイベントを開催しています。これらのイベントは施設の知名度向上や新規顧客の獲得に役立つ大きなチャンスです。ただし、イベントの成功は施設の本気度や計画によって左右されます。サウナの日をはじめとするイベントは、参加者に喜んでもらい、リピーターを増やすための戦略的な取り組みが求められます。
井戸端会議

女性のニーズ

サウナ施設のプレオープンイベントでレディースデイを実施し、女性利用者から直接フィードバックを得ることで施設改善の方向性を明確にしました。飲食利用の高さや具体的な改善提案が得られたことで、女性ニーズに対応するための課題が明らかに。利用者との直接コミュニケーションが重要であり、今後も意見交換の場を設けていく価値があることを実感しました。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)