株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「クラウドファンディング」の記事一覧

のれん

応援される力

サウナ開業塾卒業生の竹内さんが手がける「サウナ横綱」のクラウドファンディングが驚異的な成果を上げています。その成功の秘訣とは何なのでしょうか。
SNS

サウナイキタイに見る新規施設の傾向(4)

新規サウナ施設の成功における要点を挙げつつ、特にオープン前の告知におけるSNSの活用が重要。具体例として、品川サウナや朝日湯源泉ゆいるのSNS戦略を紹介し、どのように注目を集め、成功を収めたのかが説明されています。ネット上のお手本を参考にしつつ、自ら行動することの大切さを記載しています。
クラウドファンディング

サウナイキタイに見る新規施設の傾向(3)

サウナイキタイのデータを分析し、人気店舗になるためには差別化、積極的な告知、顧客満足度の追求が重要。また、クラウドファンディングを活用した事例を紹介し、オープン前の認知度アップの重要性について記載しています。
下段

ロッカーの利便性向上

八王子に新オープンした毎日サウナ2号店は、クラウドファンディングで目標の356%を達成。サウナファンが望む要素を盛り込みつつ、下足ロッカーと脱衣ロッカーを連動させることで利便性を向上。利用者のニーズに配慮した工夫が「毎日行きたくなる施設」作りに寄与しているのかもしれません。
堀田湯レディスデー専用のれん

サウナの男女格差をどう埋める?

男湯と女湯では埋められないハードの差がある施設も少なくありませんが、同じ料金をいただくのであれば、その差をどう埋めてご納得いただくのか、じっくり考えてみる必要があるでしょう。
マイク

お客様を巻き込む

商品化の過程でバイヤーたちに協力を募るわけですが、その実態は、マーケティングという名の営業活動です。彼らのこだわりを汲み取った商品になるので、当事者意識を持って販売に取り組んでもらえるメリットがあります。 このように企画段階から売り込む相手と情報を共有するやり方は、最近のクラウドファンディングの構図とも近いものがあると感じています。
神戸サウナ

座り心地と回転率

椅子の座り心地が良すぎると、限られた外気浴チェアの回転率が悪くなってしまうのかもしれないなあ…それでハイバックなどの良すぎる椅子は置かないのかもしれない、と勝手に納得しました。 お客様としては座り心地のよい椅子のほうが嬉しいですが、施設の規模や混雑度などによっては必ずしもベストではないと言えそうです。
金融機関

開業資金の調達について

温浴ビジネスは先行投資が大きい装置産業型ビジネスですから、思い描く施設のイメージを実現するには資金調達額が及ばないということがあるでしょう。 そこで、自己資金や銀行借入以外の様々な資金調達手段も組み合わせて…ということになっていくわけですが、そこを拡げるほどリスクが拡大していくということは知っておかなければなりません。

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