熱波師・アウフギーサー招致の成功ポイント(2) 公開日:2024年7月10日 メルマガ 熱波師・アウフギーサーの招致を成功させるためには、技術の伝授やスタッフの底上げが重要です。招致を単発のイベントで終わらせず、持続的な集客につなげるポイントについて、成功事例を交えて解説します。 続きを読む
熱波師・アウフギーサー招致の成功ポイント(1) 公開日:2024年7月8日 メルマガ 人気熱波師やアウフギーサーを招致する際の成功ポイントをまとめました。実績や知名度の高い方を呼ぶこと、リニューアルや料金改定後のタイミングを狙うこと、リピートしたくなる仕掛けを用意すること、SNS拡散の仕掛けを施すことが重要です。 続きを読む
サウナ室でできること・できないこと 公開日:2024年6月20日 メルマガ 6月18日、マルシンスパのレディースデーでボタニカルロウリュを体験しました。サウナ室内でのウィスキングや氷水のサービスが心地よく、深いリラックスを得られました。しかし、水を使ったサービスはサウナ室の仕様に注意が必要です。施設側とアウフギーサーが協力し、適切な環境でサービスを提供することが大切です。 続きを読む
施設熱波師とフリー熱波師(2) 公開日:2024年2月21日 メルマガ 温浴施設における熱波師の重要性とフリー熱波師の活用について検討。施設側は熱波師を適切に選び、プロフェッショナリズムを重視することが求められる。自社で熱波師を育成することが、サービス品質の向上と安定した運営につながる。フリー熱波師を活用する場合は、その技術や経験を客観的に評価し、施設全体の信用に配慮した選択が必要。 続きを読む
施設熱波師とフリー熱波師 公開日:2023年9月16日 メルマガ ヨーロッパには、フリーの熱波師というのはいないそうです。皆さん施設所属です。つまりは、施設側が責任を持っているということになるでしょう。 施設側が自社で熱波師を育成し、それを収益に結び付ける経営努力をすることが本来のあるべき姿なのだと思います。 外部からフリー熱波師・アウフギーサーを招聘する時は、そのプロフェッショナルとしての高度な技術やホスピタリティを買うわけですから、報酬を支払うのは当然のことです。 したがって、無料で持ち込まれた話を、これ幸いと安易に登用するのはリスクがあると考えるべきでしょう。 続きを読む
アロマの基本(3) 公開日:2023年6月23日 メルマガ アロマのことを書いていたところ、アウフグースチャンピオンシップジャパンで「選手が精油のかわりにキャリアオイルを使っていた」という話が聞こえてきました。視察してきたチェコとエストニアのサウナの話と併せ、香りについてお届けします。 続きを読む
熱波甲子園2023春(2) 公開日:2023年5月19日 メルマガ 先日の熱波甲子園では、3時間におよぶ審査で21チームの熱波を受けたのですが、本当に目から鱗体験の連続でした。私もこれまで仰いできた人数や時間はかなりのものと自負していたのですが、私には到底思いつかなかったような創意工夫を次々と見せられて、すっかり感服せざるを得ませんでした。 続きを読む
熱波甲子園2023春(1) 公開日:2023年5月17日 メルマガ 温浴業界のイベントにはいろいろとお邪魔しているのですが、今回初めて「熱波甲子園2023春」の審査員長という大役を仰せつかり、5月15日に会場のファンタジースパおふろの国に行ってまいりました。 続きを読む
一流の仕事 公開日:2023年5月16日 メルマガ 最優先すべきはお客様に安全に快適に楽しんでいただくこと。そのための目配り気配り、アクションが備わっている熱子さんはやはり超一流。アウフギーサーを目指す方には、技術だけではなく、この姿勢を学んで、盗んでいただきたいなと思います。 続きを読む
まだわずか6% 公開日:2023年5月15日 メルマガ いまサウナイキタイでアウフグース(ロウリュサービス)が体験できる施設を検索すると、全国で689件。サウナイキタイに登録さている全国のサウナ施設のうち、たったの6%に過ぎません。 ここに目を向ける施設が増えることで、日本のサウナマーケットはまだまだ成長できる余地を残していることが分かります。 続きを読む