株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「業務効率化」の記事一覧

黄色の上向き矢印と階段を元気に駆け上がるキャラクターのイラスト

繁忙期と圧縮付加

船井総研創業者が提唱した「圧縮付加法」は、売場だけでなく時間や人の成長にも応用可能です。繁忙期こそが成長と業績向上の好機となる理由とは。
スマートウォッチを操作する男性の手元のクローズアップ

デジタル店長

温浴施設の店長は、現場対応から経営的視点まで多岐にわたる役割を担っています。現場の采配力とDX化の可能性に注目し、未来の運営スタイルを探ります。
「お湯むすび」から見える夕焼けの風景。美しいオレンジ色に染まる空と暗くなり始めた雲が対照的です。

ハラダ現場レポ、新規オープン施設から(4)

新規オープンした「常総ONSEN&SAUNA お湯むすび」での現場レポートです。開業後、フロント業務を担当する中で、Googleドライブを活用した情報共有体制の強化を進めています。その結果、業務効率の向上、ノウハウの蓄積と標準化、運営品質の向上、スタッフの意識向上など、多くの効果を実感しています。これらの取り組みが、業績の向上につながると期待されています。
夜明け前の美しい景色。空にはオレンジ色と青色が織りなすグラデーションが広がり、建物と街灯が点灯している。

ハラダ現場レポ、新規オープン施設から(3)

温浴施設の開業準備を通じて、業界全体にアナログな体制が根強く残っていることを実感しました。紙ベースの情報交換は利点もありますが、情報の検索・管理・活用面での非効率さが大きな課題です。デジタル化を進めることで、これらの問題を解消し、経営効率化を図ることが重要です。業界全体でシステム改革を進め、可能な部分から段階的にデジタル化を進めていくことで、温浴業界の発展につなげるべきだと感じています。
カレンダー

「切りのいい」ところ

現場スタッフからよく耳にするのが、「多忙で頼まれた業務が進まない」という悩みです。そんな時、前職の後輩が常に期限通りに業務を完遂していた秘訣を思い出しました。「仕事は切りのいいところまでやる」という彼の方法は、実は普通の区切りとは異なります。どういう意味かというと、一つのタスクが完了した後、次のタスクを少し始めておくことでした。このシンプルながら効果的なアプローチがどのように役立つのか、具体的な例とともに解説します。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)