株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「アウフグース」の記事一覧

熱波甲子園

ACJと熱波甲子園(2)

熱波甲子園は2010年に初開催され、現在まで続いています。競技には「ペットボトル落とし」や「風速測定」、「おもてなし演舞」があり、これらはお客様へのサービス技術を競うものです。日本独自のサウナ文化としての熱波甲子園の魅力を語ります。
山賊サウナ

内部資源を見つめ直す

ゴールデンウィークに訪れた「山賊サウナ」さん。飲食店の経験を活かした取り組みが大きな差別化要素となり、特にデトックスウォーターは絶品でした。施設の魅力や運営方法の詳細は本文でどうぞ!
アウフグース

ACJと熱波甲子園(1)

ACJ(アウフグースチャンピオンシップジャパン)決勝戦に行ってきました。華麗な技と感動のストーリーを楽しむことができ、さらにドイツ発祥のアウフグースがショーに進化した背景についても学びました。
"値上げ"の唄

“値上げ”の唄

先週開催されたJAPANサウナ・スパEXPO2024のセミナーで、湯らっくすの西生社長が大変興味深い話をされてました。 2020年以降、毎年のように値上げを実施している湯らっくすですが、20年前に一度大きな失敗をしたそうです。リニューアル後の100円の値上げにより、取り返せないレベルの客数減につながったと。
桶とラドル

施設熱波師とフリー熱波師(2)

温浴施設における熱波師の重要性とフリー熱波師の活用について検討。施設側は熱波師を適切に選び、プロフェッショナリズムを重視することが求められる。自社で熱波師を育成することが、サービス品質の向上と安定した運営につながる。フリー熱波師を活用する場合は、その技術や経験を客観的に評価し、施設全体の信用に配慮した選択が必要。
大サウナ博10

大サウナ博10

12月12日、もはや年末の風物詩とも言える「大サウナ博」に参加してきました。 なんと10回目を迎えたこのイベントの仕掛け人はおふろの国の林店長。業界関係者のみでこれだけのイベントを運営を行うという、その求心力には感嘆しかありません。
Googleクチコミの進化

Googleクチコミの進化

クチコミは増え続ける一方ですが、これと比例して、クチコミをソースとした検索機能が強化されてきていることを皆さんご認識されていますでしょうか?
究極のアウフグース

究極のアウフグース

あさかサウナの「究極のアウフグース」、客とスタッフの共同演出で、安全かつ楽しい体験を提供。新しいアウフグーススタイルとして注目。
スカイスパのアウフグース整理券

お風呂と人のあたたかさ

昔はサウナが苦手で 「サウナなんてもともと元気な人が入るもの」 「虚弱体質の自分には無理」 「水風呂なんて冷え性には無理」 と10年くらい言い続けていました。 その後 大のサウナ好きになるとは人間わからないものです。
ロウリュするこばやしあやなさん

ヨーロッパサウナ紀行(17) ロウリュの世界史[1]

いま日本でもセルフロウリュが体験できる施設が急増しています。2017年、笹塚のマルシンスパさんがセルフロウリュを始めた頃に書いたメルマガ第502号「セルフロウリュ時代来たる」(2017年10月7日執筆)の記事中で、当時日本全国でセルフロウリュできる施設を紹介しているのですが、北から南まで合わせて10箇所ほどでした。6年経ったいま…