初めてこの問題についてメルマガ(第661号「触れられたくない問題」・2018年4月25日執筆)で取り上げてから、はや8年近い年月が経とうとしています。
最近のセクハラ問題や多様性の議論を見ていると、温浴業界にとっても「あまり触れて欲しくない、避けて通りたい問題」がいよいよ正念場を迎えていると感じます。
それは、「浴室における男女スタッフの仕事エリア」の問題です。当時は女性スタッフの男性浴室立ち入りが難しくなるまで10年と予想したのですが、概ね予想通りに世の中は変化してきているようです。
これまで日本の温浴施設では、男性浴室を女性スタッフが巡回し、清掃や温度管理を行うことは「古くからの慣例」として半ば当たり前に行われてきました。アカスリにおいても、女性施術師が男性客を担当することが一般的です。
しかし、時代は大きく変わりました。「男性スタッフは女性浴室に立ち入らないのに、なぜ女性スタッフは男性浴室に入るのか」という声は、もはや無視できないレベルに達しつつあり、実際に男性浴室は男性スタッフ、女性浴室には女性スタッフと明確に線引きした施設も増えてきていることを実感しています。
今回は、この「男女境界線」のこれからと、私たちがいま取り組むべき対策についてあらためて考えてみたいと思います。
かつての日本には…
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【注文の8割を占める看板商品】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2426136?display=1
岩手県の古戦場は、「広東麺」が圧倒的一番人気。常連客の注文の8割を占めるなど、食事目当ての来店動機を確立しているそうです。
施設の歴史や強みを活かした「絶対的な名物料理」を育てることは、施設全体のブランド力と単価向上に直結します。







