株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「筋トレ」の記事一覧

フィットネスジム(サブスク型ビジネス)

通わねばならない

 今年の春からジムに通い始めたのは、日頃仕事ばかりの毎日があまりにも運動不足で、このままではマズイと感じたからです。
マッチョ×サウナ

眠る筋トレサウナー(4)

24時間ジムは、コロナの影響で飲食店などの閉店・退去が相次ぎ、駅周辺で店舗用の物件が空き始めたことで、フィットネス業界全体のマーケットは低下する中でも店舗拡大しているそうです。chocoZAPは2025年度中に2000店舗の達成目指しているそうですが、荒唐無稽ではないことが分かります。
pexels-photo-703016.jpeg

眠る筋トレサウナー(3)

私の周りでも、20-30代を中心に両者を趣味と持つ人が非常に増加している印象がありますし、代表の望月も「温浴施設でマッチョを見る機会が増えた気がする」と言っていました。かつては相容れなかったサウナと筋トレを、現代の若者が同時に受け入れているのはなぜなのか考えてみます。
マッチョ

眠る筋トレ好きサウナー(2)

筋トレ日はジムサウナ/筋トレおやすみ日は温浴施設、といったような使い分けをし始めるのではないでしょうか。余談ですがタナカカツキさんもホームサウナは自宅近くのジムサウナだそうで、このあたりの流れを予測されているのかも知れません。 このように特性の異なるそれぞれの施設がお互いにサウナファンを育てることが、サウナマーケットのすそ野を広げ、より習慣的な利用に繋がっていくのだろうと感じています。
man flexing muscle

眠る筋トレ好きサウナー

この膨大なフィットネス人口が、今後サウナー化する可能性のある潜在的なマーケットだとしたら、温浴施設としては、近隣のサウナがないジムと提携したり、施設内にジムスペースを作ったりすることが有効な戦略となりますし、今後は「ジム×サウナ」業態が増えて行くのかもしれません。