株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「温浴施設」の記事一覧

青空の下で梅の花にとまるメジロ

花見と温浴

桜の季節は温浴施設にとって集客が難しい時期ですが、発想を転換し花見と連携することでチャンスに変える工夫が紹介されています。
スタッフが清掃している様子

「清潔さ」はアピールできる

温浴施設を選ぶ際に決め手となる施設の「清潔さ」。どの店舗でも衛生管理は行われている中、「清潔さ」の認知に差を生み出しているのは、お客様への伝え方とクチコミにつなげる工夫のようです。
女性のスタッフが受付している様子

スタッフ対応が評価を左右する

温浴施設のクチコミを見ていると、設備のスペックや価格の納得感で得られるのはせいぜい「4」まで、残りの「1」は人的サービス・ホスピタリティで得られると思っていただいて間違いないでしょう。 そしてこの「1」はどんな施設にとっても伸びしろとなる部分で、事と次第によっては「5」にもなり得ます。
銅製の蒸留器と温度計が付いたクラシックな蒸留装置

薬草系は流行るのか

薬草やハーブを活用した温浴・サウナ文化が広がりを見せています。ロウリュ用の芳香水やデトックスドリンクに薬草を取り入れる動きも活発化。サウナと薬草の融合は、さらなるトレンドとなるのでしょうか。
晴天のもと、「お湯むすび」のサウナ室から見える開放的な風景。

ハラダ現場レポ 新規オープン施設から(16)

新規オープン施設で実施中の「ゲリラ熱波」イベントとDX化の取り組みを通じ、熱波イベントの本来の目的―お客様の身体を温めること、安全管理、マナー啓蒙―を意識しながら、Googleフォームを活用したイベント記録で現場のデータ分析とスタッフ間のノウハウ共有を進め、サービス品質の向上を図る様子をレポートします。
オンラインセミナーで講演するニコニコ温泉マネージャーの相良政之氏。

どこに光をあてるのか

ニコニコ温泉のマネージャー、サガラマサユキさんが登壇した講演で、施設サイズの小ささが競争上の強みとなり得る理由や、どこに光をあてるかで施設の見え方が大きく変わるという視点が共有されました。小規模施設のリスク分散や柔軟性に注目し、ネガティブな印象を払拭する新たな経営戦略のヒントを提供しています。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)