株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「女性客集客」の記事一覧

堀田湯

大盛況イベントに見る女性客の特性(4)

これは以前にも何度か書いていることですが、温浴施設を利用するハードルは男性よりも女性のほうが高いと考えています。 メイクを落として髪を洗い、入浴後は髪を乾かしてスタイリングをして、場合によってはまたメイクをして帰るというプロセスが、特にライトユーザーの女性にとって大きなハードルとなっていることは間違いありません。
ヌン活

女性客はどこにいる(1)

「ヌン活」とは、ホテルやレストランなどで企画している「アフタヌーンティー」を巡ることです。正直ヌン活そのものにはあまり興味がなかったのですが、「あれ?ここに女性がいるのでは?」と思い、実際にいろんな施設のプランをチェックしてみました。
富士見湯

下段から埋まる現象(2)

入口付近の下段に人が「金の亀」レディースデーに続き、荏原中延「富士見湯」のレディースデーでも同じ光景を目の当たりにしました。ある若い2人組から「上は熱いからここにいよう」という声が聞こえてきました。
stemus

スチームサウナの可能性(1)

実は、かねてから女性客獲得のために強化すべきはスチームサウナでは?との仮説を持っておりました。現在、一部の良施設を除いて、スチームサウナやミストサウナには、満足できるものが少ない印象です。
ルビーパレス

女性サウナの息の根をとめたのは

男女施設でもなかなか女性利用が増えないという声が聞かれます。が、女性満足度を高める取り組みは弱いと思います。かつては女性サウナマーケットは間違いなく今よりも顕在化していたのです。
北欧レディスデー

撮影タイム

「北欧」のレディースデーでは入場時間のはじめにほぼ毎回撮影タイムがあり、浴室は着衣のまま、もしくは館内着に着替えて撮影する女子で溢れます。 これはもう参加した女子の特権のようなものなので、皆こぞって撮影し、こぞって投稿します。多くの方が投稿するので、それを目にした方も行きたくなる。これが、元々人気の施設にさらに人気が高まるひとつの要因ではないかと思っています。 ところで、考えてみれば…
ニューウイング レディースデー

女子サウナ―は何を求めている?

相変わらずメンズサウナのレディースデーが人気です。 今月の関東エリアでは、新サウナ室が完成したばかりのニューウイングを筆頭に、毎月安定のかるまる、ジートピア、サウナセンター、レインボー本八幡などがレディースデーを開催。 7月1日には閉店するプレジデントで最初で最後のレディースデーが行われるというニュースも飛び込んできました。 どの施設も先着順・抽選で予約はMAX、私も含め、情報を見逃したり落選したりして涙を呑む女性も多発しています