株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「ネット集客」の記事一覧

北欧カレー

ささやかな幸せ

食事もまた「ささやかな幸せ」と言えるでしょう。 せわしない日常に小さな火を灯すような、たまには大きな火をバーンと起こすような、いずれにしても心と身体をあたためてくれる温浴施設のお手伝いに携われていることを、心から嬉しく思います。
ホームページ制作

熱を感じるサイト

作った後は放置状態の(熱のない)ホームページに、高い予算をかけるのは、実に勿体ないことです。固定的な情報だけなら、無料のGoogleビジネスプロフィールだけでも事足りる時代です。 まずは「来店してもらうために何を伝えたいのか」。その思いが熱源です。そして「どういうサイト運営をしたいか」を話し合ってくれるホームページの制作会社を探すことが大切だと思います。
サ謎タオル

また来たくなるしかけ

また来よう!と思っていただくためには、お帰りになる前に何らかの「また来たくなるしかけ」をさらに強化してはいかがでしょうか。 イベントの予告でもいいですし、会員になっていただくことでもよいかもしれません。POPでも、お帰りの際のトークでもよいでしょう。 足を運んでくださったお客様をまず全力でおもてなしして、次にまた来たくなるご提案をする。 また来た時には次の楽しそうなご提案がある。 結果、またリピートするという無限ループにつながったら素晴らしいと思います!
クリスマスイルミネーション

SNSの未開拓市場

現時点で温浴施設におけるSNS運用の主流はTwitterです。当然ですが、大半の施設が浴室内撮影禁止のため、情報伝達のメイン手段が文字になるからです。Twitterにはサウナファンのユーザー数も多く、他のSNSと比較しても明らかに活性化しているため、Twitterの活用は大前提となります。しかし、今では多くの施設が取り組み始めており、その中で優位性を持つのは大変なことです。 逆に、Tik TokやInstagramのようなビジュアル重視型SNSは、現時点で温浴施設のSNS利用としてはブルーオーシャン状態。
個室サウナ

近隣商圏の深耕

近隣商圏の深耕に最も適している方法は、自らがお客様のところへ赴くドアコールや営業訪問です。手間はかかりますが、その反応率はマス広告の比ではありません。面と向かってじっくりコミュニケーションをとれば、極めて高い確率で反応が得られるのです。
満天の湯イベント20221115

進化し続けるイベント

何ごともそうですが、はじめから完璧にやろう、効率的にやろうと考えすぎると、なかなか実行に移せないものです。 少々の失敗や非効率は良しとして、顧客満足と安全だけは大切にしながら、とにかく経験を積んでいく。動きながら進化していくという姿勢を身につければ、温浴ビジネスの発展は飛躍的にスピードアップするはずです。
パソコン

マニュアルの無い仕事

「マニュアルが無い=あらかじめ用意された答えはない」ということですから、当事者はしんどいし、経営者は見守るもどかしさもあるでしょう。しかし、そのしんどさを超えてチャレンジできる組織こそ、他者との違いを作り出し、発展していくのだと思います。
夕日とサツマイモ

コトの価値

身体疲労と精神疲労が天秤で釣り合っているときは、一方に偏っているときよりも遥かに生き生きとした気持ちになれました。(もしかすると身体的疲労が伴うサウナがコロナ禍のビジネスパーソンにウケたのも、これが一つの要因かもしれません…) そんなコト消費が減り続けている現代だからこそ、それがサービスとして受け入れられる時代になり始めているのではないでしょうか。
crop man taking notes in copybook in dark home office

絵描きとサウナとコンセプト

新規施設が乱立する中で差別化が必須となる一方、建設費高騰によってハード重視での差別化は既に難しくなりつつあります。練りに練ったコンセプトがあれば、他店との違いが明確になるだけでなく、オリジナルグッズ・飲食・イベントなどのソフト面での発展性、他業種・他業界とのコラボ、SNSでの強い反響が期待されます。故に、今後もサウナ開業におけるコンセプトの重要度はさらに高まっていくと予想できます。
Googleマップスマホ

Googleマップを使ってみよう

ユーザー目線でのGoogleマップの活用法です。MEO対策を行う上で、利用者側の目線は欠かせないものです。まだ使ったことがない、あまり使わない、という皆様には、仕組みや利便性を理解するために、まずは使いまくっていただきたいのです。