株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「イベント企画」の記事一覧

失恋の夜

今日は何の日?

6月は祝日がないため、温浴施設の集客が難しい時期ですが、記念日を活用して変化性を持たせることができます。食事系やユニークな記念日を利用して、小さなイベントを企画し、次回来店促進に繋げる方法を提案します。
菖蒲湯とアヒル

菖蒲湯で勝負

ゴールデンウィークの集客イベントとして、昔ながらの菖蒲湯を取り入れる案を提案しましたが、驚くことにクライアントからは『菖蒲湯って何ですか?』という反応が。日本の伝統的な節句の風習である菖蒲湯は、多くの温浴施設で取り入れられていますが、今回はその歴史的背景と、効果的な実施方法を詳しく解説します。また、他施設との差別化を図るための工夫も紹介しますので、ぜひ全文をご覧ください。
レシピ

イベントのレシピ

温浴施設でのイベント企画は、顧客の関心を引きつけ、来店頻度を高めるために不可欠です。しかし、毎回新鮮なアイデアを考えることは容易ではありません。料理のレシピ作りに例えれば、経験と試行錯誤を重ねることで、「蛇口から水が出るように」新しいアイデアが浮かぶようになります。業界内外の成功例に学び、自施設に合ったオリジナルイベントを企画することで、マンネリ化を避け、顧客満足度を高めることができます。
バスケ

守破離の守

「『守破離』の守─コンサルタントの提案を成功に導く初歩のステップ。成功を収める温浴施設はコンサルタントの提案を素直に実行し、成果を最大化するための工夫を加えます。一方、提案から逸脱することで成果を出せずにいる施設も。成功の鍵は、提案された「型」を守ることから始まります。ドラゴンボールやスラムダンクに見るような基本の徹底が、最終的には斬新な企画へと進化するための土台となります。
北海道ラーメン道場

近隣施設は競合か同志か

日本各地にある「ラーメン激戦区」や空港・駅のラーメンストリートのように、温浴施設も特定の地域に集まることで相互に集客力を高めることができます。特に横浜市鶴見区では、狭い範囲に複数の個性豊かな温浴施設が存在し、それぞれが競合ではなく同志として共存共栄しています。このような集積により、訪れる人々には多様な選択肢が提供され、施設側にも新たな集客チャンスが生まれるという好循環が生まれています。
桶とラドル

施設熱波師とフリー熱波師(2)

温浴施設における熱波師の重要性とフリー熱波師の活用について検討。施設側は熱波師を適切に選び、プロフェッショナリズムを重視することが求められる。自社で熱波師を育成することが、サービス品質の向上と安定した運営につながる。フリー熱波師を活用する場合は、その技術や経験を客観的に評価し、施設全体の信用に配慮した選択が必要。
ととのいサイダー

洗い場の魅力

タイムズ・スパ・レスタでの北海道フェアを例に、洗い場をイベント要素として活用することで顧客満足度と集客力を向上させる戦略を紹介。アメニティの多様性や特別なシャワーヘッドの設置など、工夫によって洗い場を温浴施設の集客ポイントに変えることの可能性を探る。
person holding a green plant

チャンスに乗る

近隣ラーメン店の閉店を契機に見たチャンスの芽と地域連携の重要性。周辺商店が閉店による集客を活かすための戦略や、スカイツリーオープン時の成功事例を通じて、地域と共に盛り上がるマーケティングのポテンシャルを探求。地域のイベントや変化をビジネスチャンスに変えるアイデアの価値と、周辺とWIN-WINな関係構築の重要性を考えます
サウナモデル原田

サウナモデル撮影

支援先の温浴施設でのサウナ室、水風呂、外気浴エリアの撮影を行いました。湿度対策を施したカメラを使用して、サウナ体験のリアルな魅力を伝えるモデル写真を成功裏に撮影しました。
「お得が好き」な女性客

大盛況イベントに見る女性客の特性(3)

女性客は「お得」が好きと書きましたが、注意していただきたいのは、単に値下げや安売りをすれば来てくれるというものではないことです。 これは男性も同じかもしれませんが、無料なら別として、普段と同じものが少しくらい安くてもお得には感じません。 今回の堀田湯×SABONの場合は…

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