株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「レディスデー」の記事一覧

ルビーパレス

女性サウナの息の根をとめたのは

男女施設でもなかなか女性利用が増えないという声が聞かれます。が、女性満足度を高める取り組みは弱いと思います。かつては女性サウナマーケットは間違いなく今よりも顕在化していたのです。

レディースデーとその効果

レディースデーの効果としてまとめてみましたが、どれもレディースデーに限らず、特別なイベントを開催する際にも当てはまる内容です。 そのイベントを、いかに「貴重な機会」と捉えていただけるように内容や見せ方を磨き上げられるか?という視点でお読みいただければ、男性サウナに限らずどんな施設にも応用していただけるのではないかと思います。
神戸サウナ

座り心地と回転率

椅子の座り心地が良すぎると、限られた外気浴チェアの回転率が悪くなってしまうのかもしれないなあ…それでハイバックなどの良すぎる椅子は置かないのかもしれない、と勝手に納得しました。 お客様としては座り心地のよい椅子のほうが嬉しいですが、施設の規模や混雑度などによっては必ずしもベストではないと言えそうです。

分散コンピューティングの可能性

先日、温浴施設には移動時間の6倍が滞在時間、というマーケティングルールがあることをご紹介しましたが、そこに日帰り温浴施設の限界がある、とも言うことができます。 30分圏なら滞在時間は180分。往復移動時間と合わせると240分は4時間のこと。女性ならそれ以上の時間を要するかも知れません。それだけの時間を使うとなると、日常生活を送りながら空き時間でリフレッシュや息抜き、というには少々重たい時間消費です。