株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「イベント企画」の記事一覧

暗闇に浮かぶカラフルに光るアヒル型の光るおもちゃ

◆繁忙期の準備(4)

GW直前、温浴施設が新たな客層を取り込むためのラストスパート企画。ファミリー向けイベントや近隣施設との連携アイデアを紹介。
大きな波に乗ってサーフィンを楽しむ複数のサーファーの様子

繁忙期の準備(2)

繁忙期にこそ起こりやすいトラブルへの備え方と、集客の最大化に向けた戦略とは?現場が強くなるプロセスと売上向上の秘訣に迫ります。
フラダンス衣装を着たハワイ風の人形が屋外に飾られている様子

繁忙期の準備(1)

花見の次はゴールデンウィーク。温浴施設が売上を最大化するために欠かせない「繁忙期の準備」とは?新旧読者に向けて、その基本を改めて整理します。
複数のディスプレイにグラフが表示されたデスクワーク環境。

数字に貪欲になる

数字に対して“ガツガツする”姿勢こそ、活気ある強い組織を生み出す鍵。ただし数字だけを追い求めるのではなく、基本である清潔さや顧客満足の徹底が土台となり、その上で“楽しくガツガツする”ことでイベント企画や売り込みのアイデアが生まれ、結果的に業績アップにつながります。
失恋の夜

今日は何の日?

6月は祝日がないため、温浴施設の集客が難しい時期ですが、記念日を活用して変化性を持たせることができます。食事系やユニークな記念日を利用して、小さなイベントを企画し、次回来店促進に繋げる方法を提案します。
菖蒲湯とアヒル

菖蒲湯で勝負

ゴールデンウィークの集客イベントとして、昔ながらの菖蒲湯を取り入れる案を提案しましたが、驚くことにクライアントからは『菖蒲湯って何ですか?』という反応が。日本の伝統的な節句の風習である菖蒲湯は、多くの温浴施設で取り入れられていますが、今回はその歴史的背景と、効果的な実施方法を詳しく解説します。また、他施設との差別化を図るための工夫も紹介しますので、ぜひ全文をご覧ください。
レシピ

イベントのレシピ

温浴施設でのイベント企画は、顧客の関心を引きつけ、来店頻度を高めるために不可欠です。しかし、毎回新鮮なアイデアを考えることは容易ではありません。料理のレシピ作りに例えれば、経験と試行錯誤を重ねることで、「蛇口から水が出るように」新しいアイデアが浮かぶようになります。業界内外の成功例に学び、自施設に合ったオリジナルイベントを企画することで、マンネリ化を避け、顧客満足度を高めることができます。
バスケ

守破離の守

「『守破離』の守─コンサルタントの提案を成功に導く初歩のステップ。成功を収める温浴施設はコンサルタントの提案を素直に実行し、成果を最大化するための工夫を加えます。一方、提案から逸脱することで成果を出せずにいる施設も。成功の鍵は、提案された「型」を守ることから始まります。ドラゴンボールやスラムダンクに見るような基本の徹底が、最終的には斬新な企画へと進化するための土台となります。
北海道ラーメン道場

近隣施設は競合か同志か

日本各地にある「ラーメン激戦区」や空港・駅のラーメンストリートのように、温浴施設も特定の地域に集まることで相互に集客力を高めることができます。特に横浜市鶴見区では、狭い範囲に複数の個性豊かな温浴施設が存在し、それぞれが競合ではなく同志として共存共栄しています。このような集積により、訪れる人々には多様な選択肢が提供され、施設側にも新たな集客チャンスが生まれるという好循環が生まれています。
桶とラドル

施設熱波師とフリー熱波師(2)

温浴施設における熱波師の重要性とフリー熱波師の活用について検討。施設側は熱波師を適切に選び、プロフェッショナリズムを重視することが求められる。自社で熱波師を育成することが、サービス品質の向上と安定した運営につながる。フリー熱波師を活用する場合は、その技術や経験を客観的に評価し、施設全体の信用に配慮した選択が必要。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)