神社の鳥居と拝殿を正面から望む風景

現在七五三シーズン真っ盛りです。
カメラマンでもある私は、週末ごとにどこかの神社に出掛けて写真を撮っておりますが、お客様はリピート利用の方が8割。残りの2割がその紹介という構成になっています。

近年はアクトパスの仕事が忙しく、まともな営業活動ができていませんが、それでも紹介の仕事まで入ってくるのは有難い限りです。

先日、初めてご利用いただいたお客様に、何を基準に私を選んだのかを聞いてみたところ、意外な答えが返ってきました。これまでだと、写真の質やお客様とのコミュニケーションへの評価が多かった印象でしたが、今回は少し方向性の違う内容でした。

「地元の神社に詳しいから」

最初は地元の色んな神社を知っているから、という意味かと思いました。
予約時に撮影場所の相談を受ける際、希望される神社の雰囲気、お住まいや人数、主役の年齢に応じて、適切な場所をオススメするからです。

ところが、よくよく話を聞いてみると私の考えとはちょっとずれていて、まとめると…


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【スキマ空間を広告化する新サービス】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000172612.html
株式会社スキマメディア(名古屋市)は、店舗や施設内の空きスペースを広告枠として活用するマッチングサービス『スキマッチ』をリリース。ロッカーや壁面などを媒体化し、来店者属性に基づいて広告主とマッチング。1枠5,000円から出稿できる手軽さに加え、AIカメラによる閲覧分析など効果測定機能も順次導入予定とのこと。
東海地方の温浴施設でも導入が進み、館内の滞在時間を活かした広告接触を提案。空間活用と収益化を両立させる、今後の展開が注目される興味深いサービスです。

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