
時々通っている整体治療院に、6月から新入社員さんが配属になりました。
先日その新人さんにやってもらったのですが、ベテラン組にトークも技術も遜色劣らずびっくりしました。
以前も別の方が2年目だと聞き
「え?昨年入ったってこと?」と驚いたことがあったくらい、若手の頼もしさが目立つ施設なのですが、4月に入社して5月までみっちり研修を行い、それからデビューするということのようです。
新人とはいえ、全員が柔道整復師や鍼灸師などの国家資格保持者で、はじめからお互いを「先生」と呼び合うなど、プロの自覚を持つ教育を徹底している印象を受けます。
とはいえ、いかにも新人さんだな、という方もいらっしゃいます。
それはそれで初々しく応援したくなる気持ちになりますが、施術は少し物足りなく感じます。
だんだん上手になり1年後には誰にあたっても文句なしとなるのですが、はじめの頃は(あー、今日はこの人かあ)となることもありました。
そこで、デビューしたてから上手な方とそうでない方の違いはどこにあるのか?を考えました。
プロの指導から見てどうなのかはわかりませんが、施術を受ける側からすると、それは…
注目の業界ニュース
【ケロリン100周年】
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-4342381/
2025年は「戦後80年」「昭和100年」という節目の年であり、解熱鎮痛薬「ケロリン」も誕生から100周年を迎えます。1963年に銭湯向けの広告として誕生した「ケロリン桶」は、現在も年間4~5万個が製造されています。
関東と関西でサイズが異なるなど、地域文化を反映したデザインも特徴です。近年は雑貨店やオンライン販売でも人気を集めており、レトロな館内演出のアイテムとしても活用できます。