株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「販売促進」の記事一覧

Instagramのイメージ

見抜く力

インフルエンサーに頼らずとも、普段からTwitterで積極的にコミュニケーションを取っている施設は強いです。
胡蝶蘭の開店祝い

お祝いの言葉

れまで、幾度となく温浴施設のグランドオープンに立ち会ってきました。 準備が間に合わず、前日入りして徹夜で開店準備のお手伝いをしてオープンを迎えたこともありました。 順調に準備が進み、開店当日に行くような場合でも、朝現場に到着すると、こんな会話になります。
サイゼリヤのメニュー

サテライトオフィスとサイゼリヤ

昨年の夏、分社化を機に自宅の近所に部屋を借りて、サテライトオフィスを開設しました。リモートワークが増えたこと、繰り返される緊急事態宣言やまん延防止重点措置に振り回されずに仕事をするためには、銀座の事務所に通勤するよりも自宅に近い方が良いと考えたのです。 事務所と自宅に分散していたコンサルティング業務関係の資料も集約し、落ち着いて仕事に取り組める環境を整えたのですが、このサテライトオフィス開設は劇的な変化をもたらしました。
お花見

このタイミングで仕掛ける(2)

いまや、温浴施設の集客手段としてネット販促が最重要であることに疑いを持つ人は少なくなったのではないかと思いますが、ほんの10年前はまだそうでもなかったのです。 その頃の温浴施設の館内アンケートには「当館を何でお知りになりましたか?」といった質問項目がよくあり…
セラミックサウナストーンKERKES

このタイミングで仕掛ける

昨日お知らせしたセラミックサウナストーンのリコール問題について、誤解がないよう、ちょっと補足しておきたいことがあります。 センシティブな内容なので、この内容はあくまでも私見として、会員の皆様だけに非公開でお伝えするものです。 リコール対象となったセラミックストーンは…

分散コンピューティングの可能性

先日、温浴施設には移動時間の6倍が滞在時間、というマーケティングルールがあることをご紹介しましたが、そこに日帰り温浴施設の限界がある、とも言うことができます。 30分圏なら滞在時間は180分。往復移動時間と合わせると240分は4時間のこと。女性ならそれ以上の時間を要するかも知れません。それだけの時間を使うとなると、日常生活を送りながら空き時間でリフレッシュや息抜き、というには少々重たい時間消費です。